令和7年度助成事業 成果概要の報告
| 団体名(所在地) | 公益財団法人阿蘇グリーンストック〔熊本県〕 |
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| 事業名 | 草原性の絶滅の危機にある植物の生育地保全活動 |
| 申請事業の概要 | 担い手不足等で草原の維持管理の存続が危ぶまれている草原において採草・草焼き等の適切な管理を実地することによって絶滅の危機にある植物(マツモトセンノウ・オキナグサ・サギソウ)の生育地を保全する。 |
| 事業の実施場所 | 熊本県 阿蘇地域 |
| 事業の実施期間 | 令和7年4月 ~ 令和7年12月 |
| 成果の要約 | ① マツモトセンノウ生育地保全活動(小倉原牧野) 地元牧野組合員1名と延べ 32 名の野焼き支援ボランティアの方々のご協力により、おおよそ 0.7 ㏊の範囲のマツモトセンノウ生育地の草刈りおよび刈草の焼却を行うことができ、すでにマツモトセンノウが多く生育しており生育に適していると考えられる採草環境と同様の草原管理を行うことができた。 ② オキナグサ生育地保全活動(上在牧野) 地元牧野組合員1名と延べ 32 名の野焼き支援ボランティアの方々のご協力により、おおよそ 0.7 ㏊の範囲のオキナグサ生育地の草刈りおよび刈草の焼却を行うことができ、すでにオキナグサが多く生育しており生育に適していると考えられる採草環境と同様の草原管理を行うことができた。 ③ サギソウ生育地保全活動(名原・大鶴牧野:流湿原) 5 名の野焼き支援ボランティアの方々のご協力により、おおよそ 0.4 ㏊の範囲のサギソウの生育する湿地内に沈み込んだ刈草を湿地外へ掻き出した。掻き出した刈草は、春の野焼きで焼却されるため、生育に適した湿地環境を保全することができた。 以上により、マツモトセンノウ、オキナグサ、サギソウの好適な生育環境となり、開花個体の増加が見込まれる。 |
