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花博自然環境助成事業

平成24年度助成事業 成果概要の報告

団体名(所在地) 沖縄椿協会〔沖縄県〕
代表者 会長 平良 治男
事業名 第23回全国椿サミット沖縄大会開催運営活動事業
事業の実施場所 ・主会場:沖縄県国頭郡本部町「海洋博公園熱帯・亜熱帯都市緑化植物園」、本部町町民体育館、本部町中央公民館。
・分会場:沖縄県国頭郡国頭村ツバキ祭り会場(森林公園)、沖縄県国頭郡大宜味村(椿まつり会場)、宮古島市ツバキ栽培育成地。
・事務局:沖縄県国頭郡本部町「一般財団法人・沖縄美ら島財団総合研究センター内」、那覇市・沖縄椿協会役員会場(山之内ホテル会議室借上)。
事業の実施期間 平成24年6月~平成25年3月
事業の概要 平成25年2月15・16・17日予定の「第23回全国椿サミット沖縄大会」開催の意図を果たすため、沖縄大会の開催趣旨・内容を参加者・来訪者に伝える<大会案内>を作成する事業とする。
成果の要約

1. 「大会案内:プログラム」作成の効果

  1. 本土では薄い沖縄の椿情報を発信するツールとして評価を得た。(沖縄の椿ってなに?への回答。)
  2. 開花の後半となった開催を補い椿の花の情報を補足した。(現場を補ってくれた。)
  3. 大会の進行ガイドとなった。(「大会案内」で各催しの内容が判る、後になっても使える。)
  4. 各開催地においては再来を促すPR材料となった。(また、来てみたい・訪れたい。)
  5. 町村でも連携して実現できる開催スタイルを提案。(財政力の小さい自治体に希望。)
  6. 動いている取り組みの発信が重要とアピール。(名所に頼らす、これからの発展を促す。)
  7. 県民に、郷土花木としての椿の魅力や有用性を普及できた。取り組みへの参加増を期待。

2. 活動・行催事の準備・運営力を普及活動(大会案内の作成)を軸にして促進した。

  1. 普及したい行催事の対象・内容の実態・実情をしっかりと点検・把握できた。
  2. 1の対象を発信できる内容・状態にまで仕上げる取り組みを促し、実現させた。
  3. 2を連携・協働して進めたことで、今後は主体的に発信できる体制や能力育成できた。

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