| 藤袴香る歴史・文化・伝統の町づくり「藤袴祭」 |
源氏藤袴会 |
京都府 |
準絶滅危惧種であり京都在来種藤袴を地域内外にその魅力と共に京都の歴史・文化・伝統を伝承し藤袴の効能を研究・効用を調査。保全育成者の参加を呼掛け育成活動を推進し5月~11月まで育成作業。地域育成者の藤袴鉢を展示しこの花の香りを誘う賑わいの町を創り地域活性化を図る藤袴祭を10月第2週金~月の4日間開催。 |
| 緑と藤棚の自然環境保全・保護プロジェクト |
江南の藤保存会 |
埼玉県 |
保存会は江南の藤(ノダナガフジ)を保存・継承しかつ地域に根ざしたコミュニティーづくり・環境保全・保護の促進を行う事を目的とする。熊谷市地球温暖化防止活動促進員として熊谷青年会議所と提携して藤棚の下が外気と5度~6度涼しくクールシェアー先として6月~7月末まで一般開放しております。 |
| 人と森を繋ぐ嵐山嵯峨野の風景づくりプロジェクト |
特定非営利活動法人ひとともりデザイン研究所 |
京都府 |
嵯峨嵐山の森づくり活動を行う人の輪を広げ、ツツジなど四季彩の花を咲かせる景観づくりを行うため、地域の人々で森を守る仕組みづくりを行うことを事業の目的とします。 |
| まちなかの花とみどりでSDGs推進事業 |
ECOKA委員会 |
奈良県 |
密林状態であった鹿ノ台周辺緑地の侵入竹の除伐、雑草木刈り、枝打ち、間伐、植樹などを実施中である。里山風に整備されたところへ花木の植樹、遊歩道、杉丸太階段の作設など維持管理を実施、未利用空地の花壇化と地域住民が身近な自然を楽しめる緑地空間に修景する。 |
| 生物多様性保存型里山ビオトープの形成に関する事業 |
特定非営利活動法人自然環境ネットワーク・射水市ビオトープ協会 |
富山県 |
原生的な自然は少ないが、里山的自然が多く残る射水市において生物多様性・生態系の理念を啓発し、地域在来の動植物・絶滅危惧種の動植物の保存を図るとともに、過疎化の進行による里山衰退を防ぎ地域の活性化を図る。本来、射水丘陵に生息していたホクリクサンショウウオ(環境省レッドデータリストⅠ類B)等の保存を図る。 |
| 生きものの谷再生プロジェク |
かせやまの森創造社 |
京都府 |
30年近く耕作放棄されブッシュ化した棚田を草刈りや掘り起こしで再生し、ヤマトサンショウウオなどの生息のための水面(湿地)をつくる。そこで「かせやまの森学校」を開催し、米・セリ・レンコンなどの湿地の作物を市民参加で育てる。現場の竹を活用して害獣防護柵やベンチや日陰だなをつくる。 |
| 木のお医者さんが伝える「樹木の生き方」 |
特定非営利活動法人樹木研究会こうべ |
兵庫県 |
樹木医は、樹木の診断と樹勢回復、樹病の予防や後継樹の保護育成などに携わる専門家である。樹木医が「樹木の生き方」に関する知識や技能を環境教育プログラムに変換し、自然科学の普及に取り組む。 |
| 白神山地における夏休みSDGs環境学習キャンプ |
特定非営利活動法人白神自然学校一ツ森校 |
青森県 |
コロナ禍で、外で自由に遊べない子供達は、五感を働かせて自然の森の中で、共生してきたマタギの狩りの仕方や、暮らしを学ぶ事で、強い生き方や持続可能な環境への配慮を学んでいく。 |
| 里山の自然を学ぼう~角間の里山自然体験 |
公益財団法人金沢子ども科学財団 |
石川県 |
金沢市内の里山「角間の里」にて、小学3年生から小学6年生までの児童と参加を希望する保護者に対して、季節ごとの自然観察や、スノーシューを履いて雪道を歩くといった体験活動の機会を提供する。 |
| 里山にかかわる暮らしを絵本などで楽しく表現し伝える |
特定非営利活動法人よこはま里山研究所 |
神奈川県 |
都市近郊に残されてきた身近な自然や里山について、そこにかかわることの楽しさや意義を、普段はそれらに関心を抱かない都市生活者を特に意識して、絵本・カルタを手段としてわかりやすく表現し、読み聞かせ・ワークショップ・動画配信などを通じて楽しく伝えていく試み。 |
| 京都西山「陽光桜苑」整備計画 |
特定非営利活動法人京おとくに・街おこしネットワーク |
京都府 |
2018年度(平成30年)に放置竹林の伐採を行い20年に陽光桜苑は完成した。本年8月に長岡京市は連続4日間で500㎜と過去に記録がない未曽有の大雨が続き、陽光桜苑の沢路の石庭が流失した。14年間のボランティア活動で初めての出来事だが、活動の集大成として陽光桜苑の復旧作業と緑化活動に全力を注ぎたい。。 |
| 地域で親子が生物多様性を体験的に学ぶ環境学習活動 |
つくし野ビオトーププロジェクト |
東京都 |
「命」をキーワードに、年間プログラムで身の回りの環境体験や作物づくりを通して、自然との共生を「体験的環境学習」として学ぶ。生物多様性・生態系サービス・SCGsに配慮。参加者は3歳児から小学校~大学生までの子どもと親が中心。未就学児の参加者が急増し半数。地域住民主催で17年目の活動を継続・実施予定。 |
| 耕作放棄地から始める、環境問題を考える拠点づくり |
一般社団法人ソーシャルギルド |
大阪府 |
大阪府河内長野市で継続している「耕作放棄地の再生活動」を、環境課題を知る契機として提供できるよう、拠点を整備するとともに、地元で活動する団体、学生などとともに農業体験を組み合わせた受け入れプログラムを開発・実践し、学生などの新たな担い手づくりにつなげる。 |
| 第二弾 ウミガメを本物で伝える |
ウミガメネットワーク三重 |
三重県 |
当会はウミガメを保護する団体である。主にウミガメの卵や子ガメを保護しているが、活動範囲の海岸にウミガメ(成体)の死体が頻繫に打ちあがるため死体の調査や研究も行っている。その死体をプラスチネーション標本にし、ウミガメ出前講座では受講者にわかりやすく説明したいと考える。 |
| 「生駒山昆虫観察会2022~森の生態を探る」 |
生駒山昆虫観察の会 |
奈良県 |
親子ペアの参加者が、山の中で1泊2日し、生物学者と森の生態系、生き物を観察・採集する催し。参加者は、植物・昆虫の観察、採集を行い、いのちの循環、生き物の生態、体のしくみなどを知る。 |
| 活動・行催事 合計 |
15件 |