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令和6年度「花博自然環境助成」対象者が決定しました

令和6年度「花博自然環境助成」対象者が決定しました

令和6年度「花博自然環境助成」対象者が次のとおり決定しました。

調査研究

事業名 団体名 団体所在地 事業の概要
久保川イーハトーブ世界生物相調査と目録作成、発表会 久保川イーハトーブ自然再生協議会 岩手県 当協議会は、成立前の2007年から「久保川イーハトーブ世界」(久保川上流約10㎞)において都市大学院の研究者と共に、維管束植物、トンボ類、水生昆虫類、鳥類等の調査を実施。その総仕上げの調査を集中的に行ってリスト(目録)を作成し、フォーラム(発表会)を開催して当該地域の生物多様性の高さを発信する。
日台里山イノベーションの研究(その2) 日台里山交流会議団 京都府 2023度に引き続き「里山とともに生きる社会」の在り方を探る。台湾で「永続農村」「里山再生」の地域づくりを実践するNPO、大学人、環境政策担当者を関西地方に招き、日本の里山・農山村の現状、30by30目標の自然共生サイトを現地調査し、シンポジウムを開催し里山と共生する社会の姿を探る。
「ランドスケープ農業」推進のための植生・土壌調査 南阿蘇ランドアートクラブ 熊本県 世界農業遺産に認定されている(=世界から価値を認められている)南阿蘇村で、ランドスケープ(見た目だけでなく生態系や文化を含む概念。景観とも言われる)を構成している田畑、草原、森林等の植生・生態調査を行う。また、価値をさらに上げるための植栽や土壌改良実験(バイオ炭による炭素固定)も行う。
調査研究合計 3件

活動・行催事

事業名 団体名 団体所在地 事業の概要
親子ペアで行う生物豊かな森づくり 生駒山昆虫観察の会 奈良県 これまで貴協会のご支援により、夏の観察会の物品充実を行いましたが、今回は冬季に森にて、落ち葉の集積場、朽木溜まり、池の泥だし等の里山的管理手法を行い、ハビタットを形成し、多様で生き物が豊かな森を親子参加型で整備するとともに、冬季の生き物観察を行います。また、これにより夏の観察会の充実につなげます。
国際園芸博共創セミナー「園芸文化を育んだ花」 公益社団法人園芸文化協会 東京都 「2027年国際園芸博覧会」の開催を契機に、2027年国際博覧会協会と花緑団体、愛好団体が連携し、多くの人たちに私たちの暮らしや文化は花とともに育まれてきたことを伝え、花のある豊かなで心身ともに健康な暮らしを未来につなげていくことを目的に、日本の園芸文化を育んだ花を題材としたセミナーを開催する。
「奇跡の森」70年万博の跡地に創られた森の写真展 一般社団法人大阪国際メディア図書館 大阪府 70年万博パビリオン跡に森が創られた。跡地はビジネスセンター構想であったが公害問題や自然破壊への厳しい世論があり、自然回復を目指す森創りに政策転換される。以来53年、自然の生命力は都会の真ん中に生物多様性を身近に体験できる市民の森として発展。知られざる「万博の森」を写真展と映像で見せる事業。
小高空き地ビオトープ計画 小高はなみちプロジェクトチーム 福島県 原発被災後空き地が大きく増加している南相馬市小高区において、地域の環境や生態系に目を向けてもらい、景観を改善し空間体験の質を向上させることを目的として、ビオトープとしての空き地再生に取り組む。活動としては、地元住民と共同で進める施工会、生き物観察会、勉強会に取り組む。
里山の四季の自然を学ぼう 公益財団法人金沢子ども科学財団 石川県 小学3年生から6年生までの児童を対象に、金沢市内近郊の里山「角間の里」を探検し、動植物等の観察活動等を通じて自然に対する興味関心を高めるとともに。里山保全の必要性を学び、自然と人間の共生について考える機会を提供する。
「京都西山」緑の魅力発信整備計画 特定非営利活動法人京おとくに・街おこしネットワーク 京都府 京都西山に位置する柳谷観音は平安時代開創の歴史あるお寺ですが、山奥で不便であり、多くの人が訪れることはなかった。私たちはこの自然の良さに魅力を感じ、17年前よりお寺を中心に陽光桜、アジサイ等の植樹を毎年続け、西山古道の整備活動と、5年前から新たに陽光桜苑を開発し、昨年より府道周辺の緑化事業も実施。
休耕地を花と緑で埋め憩いの場所にする活動 倉渕ヤマアジサイの会 群馬県 およそ1000㎡の休耕地に、5つの丸い花壇を作り、花壇の間を散歩しながら楽しめる花壇作りをします。現地は高崎市内でも田園と住宅が混在する場所で、散歩する人も多くちょうど休める場所に畑があるのでみんなが楽しめる場所にしたいと思います。
世界・日本の宝「水の山・富士山」の湧水を調べよう! 特定非営利活動法人グラウンドワーク三島 静岡県 開発行為やオーバーユースによる湧水の減少や枯渇、水質悪化等の環境問題を抱える富士山麓の湧水地において、その実態調査や湧水地情報の可視化・発信、保全人材の育成をとおして、富士山麓の環境監視・保全体制をより強固なものとし、世界文化遺産に恥じない富士山の環境保全を図る。
京都自生種の藤袴を保全育成し環境保全活動を推進する 源氏藤袴会 京都府 令和2年から令和4年貴協会の助成を受け絶滅寸前種の京都藤袴を保全育成してきました。成果は大きく令和2年度京都市から京の生きもの・文化協働再生プロジェクトの第24号認定 令和3年度は京都環境賞 奨励賞で環境と調和した持続可能な社会への貢献が認知された。
ワールド・ガーデン 坂井市国際交流協会 福井県 坂井市国際交流協会は発足後3年目になるが、地域の外国人住民との交流の場がなかなか持てないという悩みがありました。そこで、外国人住民を含む地域住民が気軽に集い、一緒に野菜や花を育てることで交流する「ワールド・ガーデン」を企画しました。
里山から花とみどりあふれる地域づくり 特定非営利活動法人里山再生と食の安全を考える会 茨城県 景観保全のため花とみどりあふれる地域づくりを目指し、畑周辺に花を植え、野菜の栽培・収穫体験を行い、収穫した野菜等を使って、食育を行います。食育の一環として注目されている野菜等・ハーブを栽培します。復興の一環として里山整備を行います。
生物多様性保存型里山ビオトープの形成に関する事業 特定非営利活動法人自然環境ネットワーク射水市・ビオトープ協会 富山県 原生的自然は少ないが、里山的自然が多く残る射水市において生物多様性・生態系の理念を啓発し、地域在来の動植物・気象動植物・絶滅危惧種の保存を図るとともに過疎化の進行による里山衰退を防ぎ地域の活性化を図る。 本来射水丘陵に生息していたホクリクサンショウウオ(環境省レッドデータリストⅠ類B)等の保存を図る。
地域で親子が生物多様性を体験的に学ぶ環境学習活動 つくし野ビオトーププロジェクト 東京都 「命」をキーワードに、年間プログラムで身の回りの環境体験や作物づくりを通して、自然との共生を「体験的環境学習」として学ぶ。生物多様性・生態系サービス・SDGsに配慮。参加者は3歳児から小学校~大学生までの子どもと親が中心。未就学児の参加者が急増し半数。地域住民主催で19年目の活動を継続・実施予定。
ひまわりを活用した環境美化と花と緑の地域づくり 豊野ひまわり園事業実行委員会 熊本県 町内の未耕作の畑を借り、ひまわりの花を栽培する事で、花を通じてこの事業に関わる町民の横のつながりを深め、さらに地域の外からの人の流れを呼び込むことで、地域の環境美化と交流の場を創出する。
西表島うなり崎で海岸原風景回復・在来種花木園の造成 西表在来植物の植栽で地域振興を進める会 沖縄県 西表島うなり崎では不適切な公共事業により、また管理不備により、かつての美しい亜熱帯の海岸景観が姿を消した。自然環境が極度に荒廃したため、この回復を図り、合わせて観光と教育の場、また地域住民の憩いの場としての活用を目指す。目的の達成のため、外来植物等を除去し、在来植物(特に花木)の植栽を進める。
日本の植物園ヘリテージを市民とつなぐ 公益社団法人日本植物園協会 東京都 「日本の植物園ヘリテージ」として、植物園の始まりとなった薬草園をテーマに、受け継がれていく歴史と文化を伝えるシンポジウムを開催する。当会の創立60周年を祝うプレイベントと位置づけ、官民の薬草園の紹介や各園の取り組みの紹介し、薬草園から未来に向けての提案を行う。
花バスケットで住民が集う明るい景観の町中空間を作る 庭じかん 秋田県 地域住民と一緒に花や緑のハンギングバスケットを制作し、それらを地域のゴミステーションや公共施設、商店等の人が集う場所に設置する。さらに地域住民が協力して管理することで花や緑のある明るい景観づくりや、ハンギングバスケットの花や緑の植物を介したコミュニケーションの機会を広げ、心豊かな生活につなげる。
日本の宝「のとキリシマツツジ」魅力発信事業 非営利活動法人のとキリシマツツジの郷 石川県 奥能登で初夏に深紅の花を咲かせる「のとキリシマツツジ」は、ナショナルコレクションの認定を受けた日本の宝である。島根県松江市で開かれる「温帯地域の花木・観賞樹木に関する国際シンポジウム」に盆栽仕立ての同ツツジと紹介パネル、能登町の小中学校入学式に盆栽を展示することで、この花の魅力を広く発信する。
菜の花迷路一般開放と菜の花畑整備 福興浜団 福島県 東日本大震災による津波で全て流された南相馬市原町区萱浜地区に菜の花畑を造成し、そこに迷路を作りGW期間中に一般開放する。菜の花迷路には親子連れからお年寄りまで、市内はもちろん県内外から多くの人に訪れてもらい、楽しみ、笑顔になってもらうとともに、津波被害を受けた地区の現在の様子を見て、知ってもらう。
「森のムッレ教育」から学ぶサスティナブル Mikke Garden 森のムッレ貝塚教室 大阪府 北欧生まれの自然環境教育プログラム「森のムッレ教育」は、生き物や環境への気遣い、思いやりの心を育むことを目的としている。子どもたちとエコロジーの基本を学ぶムッレ教室をはじめ、環境保全のためのイベントやワークショップ、学びの場づくりを展開していく。
収穫祭 やしろの森公園協会 兵庫県 里山環境・景観を再現、保全し、提供するやしろの森公園における日々の活動、実施してきたプログラムを年に1度の集大成として表現する大型イベント企画。スタッフや関連団体の力を合わせてガイドウォークや工作、たき火、公園産のおいしいご飯など楽しみ、学び、五感を使って森の魅力を体験して頂く1日を創造する。
「椿の路」とOECM共生活動を結ぶ地域支援事業 特定非営利活動法人LEAF26 宮城県 地域や教育現場でのSDGsの理解は進んできているものの、気候変化が著しく、現状に順応できていない。私達のできる地域活動の在り方として、COP10NAGOYAで日本が呼び掛けたOECMの考えをベースとした、自然と人間の共生を楽しめる活動を身近な地域活動として展開する。
竜ヶ井城跡地域でのヤマザクラ保全と山林整備活動 竜ヶ井城山の会 茨城県 筑波山の北側山麓にある竜ヶ井城跡周辺は、色々な歴史的遺産を持ち、平将門の乱の舞台でもある。今は荒廃した山道や山林にはヤマザクラなどの樹木が多くあり、人々を楽しませてきた。私たちはヤマザクラの植樹や山林整備活動を通して、こうした古の環境を蘇らせて整備したい。
活動・行催事    合計 23件

総合計26件