PROJECTS 助成・協働事業

調査研究・行催事等助成事業

平成20年度助成事業 成果概要の報告

事業名
「みどりの文」―手紙部門―、―絵手紙部門―
助成対象者名
社団法人 福島県造園建設業協会
事業の実施場所
全国一円
事業の実施期間
平成20年4月28日~平成20年12月19日
事業の概要


 身近な庭風景や自然をみつめ、手紙や絵に託すことで、一人一人の考え方、想いを具体的に表現し、お互いに伝え合うことで、“みどり”の大切さを認識し合い、緑化思想の啓発と高揚を目的とし、全国一円に応募を募った。
成果の要約


 全国から、412 通もの手紙が寄せられた。最年少4歳から最高年齢93 歳とこのテーマは年代、性別を超えたものである。募集を開始して3年目になるが、インターネットや公募ガイドの宣伝効果もあり、応募者の世代が徐々に若返っており、内容も、地球温暖化を危惧するもの、自閉症の子供が緑に触れることで少しずつ心を開いていく喜び、祖先が残した「庭」を更に愛し続けるということ、あらためて「四季」への感謝をするということ、子供の時から緑を愛する教育でみんなに優しい血が流れることを願う等々、これからの一番身近な緑の生活環境の質の向上、又、緑教育を望む声が多く寄せられ、あらためて、“みどり”の効能の重要性を再認識させられた。
 この「みどりの文」を機会に庭風景や自然を見つめ直すことで、“みどり”へのイメージが今や“樹
木”から環境、景観、癒し、生命等々に広がりをみせていることがよく理解できる。これは、日々の暮らしの中で、それぞれが“自然と自分との共生”を、形を変えて、十分に認識していることである。
 又、涌井史郎氏の記念講演では歴史的背景の中で築かれてきた「環境からみた日本の心」を受講し、環境に配慮した景観づくりに日本の心を感じ、みどりの文事業と相俟って、緑化思想の高揚に供した事業であった。
関連成果物(公表した論文、活動の写真等)


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